姫路市議会 2022-03-08 令和4年第1回定例会−03月08日-05号
新たに建設予定のこの浄水場の計画浄水量は6万立方メートル/日で、予備力を1系列相当分程度2万立方メートル/日を確保することとなっています。実際には、4系列で8万立方メートル/日の能力を有する浄水場を建設する必要があります。 ここ数年に建設された他都市の浄水場の状況を調べてみました。
新たに建設予定のこの浄水場の計画浄水量は6万立方メートル/日で、予備力を1系列相当分程度2万立方メートル/日を確保することとなっています。実際には、4系列で8万立方メートル/日の能力を有する浄水場を建設する必要があります。 ここ数年に建設された他都市の浄水場の状況を調べてみました。
川下川ダムは、本市の水道専用ダムとしていますが、貯水率が下がり切らないように、阪神水道や県営水道の受水量や惣川浄水場、小浜浄水場での浄水量を調整し、渇水を未然に防ぐよう努めています。
先ほどの御質問なんですけれども、人口がどれぐらいすれば西新町浄水場を廃止できるのかというような趣旨だったと思うのですけれども、人口が減少した場合でも県水区域のバックアップとしては必要ですので、西新町を継続しながら、もし大幅な人口が減少した場合、その場合は西新町の浄水場の機能を縮小しながら、縮小というのは、浄水量の減量ですね。それをしながら対応するのが今最善の方法と考えております。 以上です。
甲山浄水場は、市川表流水を水源として、1日当たり6万立方メートルの処理能力を有し、市内の全浄水量の2分の1を占める基幹施設でありますが、建設から48年が経過し、耐震性に不備がある上、老朽化が著しい状況となっております。
北部地域に関しましては、緑の①から④に示しておりますように、①丸山貯水池は大雨洪水時のダム放流操作が必要である、②丸山浄水場は、老朽化による更新整備が必要で、浄水量が少ないため非効率である、③県営水道多田浄水場の水源である一庫ダムは渇水に弱い、④送水系統は東山台配水所から丸山浄水場への一方向のみである。
もっと簡易にわかりやすい、しかも認可取水量・配水量・浄水量、こういうような使い分けをされるわけやけども、数字は別としましてそういうことを私はつくづく思いますので、そのことは十分今後に生かしていただきたいと思います。
◎岩城 上下水道局長 惣川浄水場の現在の浄水量が約1日1万8千トン見込めておる程度でございます。一方、県水の受水量は1,700程度でございますので、10%弱というのが県水の状況でございます。 ○大川 副委員長 山本委員。 ◆山本 委員 わかりました。それが上水のほうということで、ちょっと下水のほうにお聞きしたいんですけれども、この汚水管路の約513キロの老朽化対策ということが書かれています。
現在25年、26年の実績で大体25年度で最大日2,800トン、それから26年で2,500トン、それに対しまして黒田の最大浄水量が3,050トンございますので十分な対応は可能と考えております。 ○中川委員 黒田が3,050トンで行けるという話なんですけども、田高の上のタンクはそのまま使うんですか。 ○田中上下水道部工務課長 1点訂正させてもらいます。
計画浄水量は1日当たり1,116立方メートルでございまして、工事の内容といたしましては、1)番の前処理室から4)番の場内配管整備まで、大きく4つの施設の改造あるいは新設整備を行うものでございます。この計画浄水能力1,116立方メートルにつきましては、将来的に日影水系へ送水いたしまして、村岡浄水場への統合を計画しておるわけでございますので、これに対応した能力としておるところでございます。
施設更新に当たりましては、常に同じ浄水量を確保しながら工事を行う必要がありまして、現在の施設構成のままでは更新が難しいというような制約がございますが、現在、整備する施設の形式や処理方式だけでなく、施設整備そのもの手法、施設整備が及ぼす経営への影響、また県営水道の有効な利用なども含めまして、幅広く検討しているところでございます。
これにつきましては、設置場所は上垣地内でございまして、浄水量にしましては1日当たり2,330トンで、従来の除鉄、除マンガンろ過方式を、先ほど申し上げましたように薬品沈澱急速ろ過方式に改修しているものでございます。平成18年の6月の22日に工事着手をいたしまして、平成20年2月25日に完成をしております。現在、既設の市島配水池に送水をしておる状況でございます。
なお、広沢浄水場の1日当たり平均浄水量は3,500立米ですが、中新池はこれの最大5日分を貯留し調整しております。 続きまして2項目め、地球温暖化防止、CO2削減対応の進捗状況についてお答えをいたします。
その施設能力といたしましては、川面浄水場において発生する汚泥と、小浜浄水場で発生する汚泥を合わせて処理するということで、浄水量3万立方メートルに対応できる施設を建設する予定としております。そして、発生した固形物はフェニックス処分地へ運搬し、埋め立て処分をいたします。
その事業の概要は平成8年に第2浄水場、事業費22億6,000万円、計画浄水量日量6,050立米、平成10年に第1浄水場、事業費18億5,000万円、計画浄水量日量3,080立米と、二つの浄水場の整備を改修しております。 また、引き続いて平成13年と14年に配水池の改修も実施しております。
その事業の概要は平成8年に第2浄水場、事業費22億6,000万円、計画浄水量日量6,050立米、平成10年に第1浄水場、事業費18億5,000万円、計画浄水量日量3,080立米と、二つの浄水場の整備を改修しております。 また、引き続いて平成13年と14年に配水池の改修も実施しております。